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PIMとDAMの違いを徹底解説!
どちらを導入すべきかの判断基準

PIM vs DAM

毎年、数多くのブランドや小売業者が新製品を市場に投入していますが、その大半が収益化に至らないのが現実です。

ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授は、年間約3万点におよぶ消費財新製品のうち、「95%が失敗作と見なされている」と指摘しています。(出典:Professional Education
本来、製品ページや使用説明書は正確であり、製品画像や動画は最新の状態であるべきです。しかし実際には、多くのブランドにおいて、情報不足や更新されていないデジタルアセットが原因で顧客満足度が低下し、毎年数百万ドル規模の売上機会を喪失しています。

その背景には何があるのでしょうか。問題はPIM(製品情報管理)の不備なのか、DAM(デジタルアセット管理)の機能不足なのか、あるいは両者の課題が絡み合っているのか。

現代のビジネスでは、SNS、ECサイト、実店舗など複数の販売・マーケティングチャネルを通じて顧客接点(タッチポイント)を持つ「マルチタッチ・オムニチャネル化」が加速しています。こうした状況で顧客満足度を高めるには、製品情報やデジタルアセットを正確に管理し、全てのチャネルで一貫した情報を提供することが不可欠です。しかし、PIMとDAMのどちらが自社に最適なシステムかを判断するのは簡単ではありません。

本記事では、PIMとDAMの役割と違いを分かりやすく解説します。また、どちらを導入すべきか、あるいは両者を併用すべきかの判断基準と、統合によって顧客体験がどのように変わるかについても詳しく説明します。

PIM(製品情報管理)とは?

PIM(Product Information Management/製品情報管理)は、製品情報を一元管理し、ECサイト、モバイルアプリ、実店舗、マーケットプレイスなど、あらゆる販売・マーケティングチャネルへ効率的に配信するためのシステムです。

技術仕様、価格、カテゴリ情報、マーケティング用の説明文などの情報を一元管理することで、「SSOT(Single Source of Truth/信頼できる唯一の情報源)」として機能します。チャネルを問わず一貫した製品情報の提供が可能となり、顧客体験の向上や業務効率の最適化が期待できます。

PIMの主な機能は以下の通りです。

  • 製品情報の一元管理
    PIMは、製品情報を一元管理するリポジトリを構築します。これにより、社内だけでなく社外の関係者も常に最新の情報にアクセスできる環境が整います。
  • マルチチャネルへの効率的な配信
    PIMは、全ての販売・マーケティングチャネルに統一された製品情報を配信します。正確で一貫性のある情報提供を通じて、顧客のブランドへの信頼度を高めます。
  • データ品質の維持
    PIMは、設定された規則に基づいて製品情報をチェックし、不備や矛盾を自動的に検出します。これにより、情報の完全性・一貫性・正確性を保ち、信頼性の高いデータ基盤を構築します。
  • 製品情報の体系的な分類
    PIMは、製品情報を分類体系に整理することで、目的の製品を検索した際に見つけやすくなり、顧客の利便性と満足度の向上が期待できます。
  • ワークフローの最適化
    PIMは、製品情報の収集から検証、補完、承認までのプロセスを自動化し、業務負担を軽減します。
  • ローカライズとパーソナライズ対応
    PIMは、市場や地域、顧客セグメントごとに製品情報の翻訳や最適化をします。
  • 他システムとの高い統合性と拡張性
    PIMはERP、CRM、PLM、DAM、ECプラットフォームなど他の業務システムとスムーズに連携し、事業の成長に応じて柔軟かつ拡張性のあるデータ管理を可能にします。

総じて、PIMは製品情報を一元管理し、全ての販売・マーケティングチャネルに対して、正確かつ一貫性のある情報提供を可能にする仕組みを構築します。

DAM(デジタルアセット管理)とは?

PIMが製品に関するあらゆる情報を一元管理、配信するのに対し、DAM(Digital Asset Management/デジタルアセット管理)は、製品の画像、動画、音声ファイルなどのデジタルアセットを一元管理、配信します。

DAMは、製品の画像や使用動画、360度ビューなど、あらゆるデジタルアセットを管理します。数年前までは、デジタルアセットは必須ではなく、あればより良い程度の認識でした。しかし現在では、製品の成否を決める重要な要素です。

市場調査会社のeMarketer(イーマーケター)が2023年に実施した調査によると、消費者の約4人に1人(23%)が、実店舗で購入する前にオンラインで製品を下調べしていることが明らかになりました。このとき、最初に判断材料となるのは高品質な画像や動画といったデジタルアセットです。(出典:Nearly a quarter of consumers research products online before buying it in-store

さらに、動画コマースやAR(拡張現実)、インタラクティブな広告など新たなトレンドが拡大し、これらが顧客のエンゲージメントやコンバージョンに直結することから、DAMの重要性は一層高まっています。

DAMの主な機能は以下の通りです。

  • デジタルアセットの一元管理
    DAMは、リポジトリにデジタルアセットをカテゴリ別に整理し、一元管理します。
  • メタデータの管理
    DAMは、各デジタルアセットにタイトルや説明といったメタデータを付与し、コンテンツの意味や目的を明確化します。これにより、適切な文脈での検索・再利用が容易になります。
  • 高度な検索機能
    DAMは、付与されたメタデータやタグに加え、AIによる画像認識技術を活用することで、膨大なデジタルアセットの中から目的のファイルを迅速かつ効率的に検索できる仕組みを提供します。
  • バージョン管理
    DAMは、デジタルアセットの更新履歴を自動で記録し、常に最新のバージョンをチーム内で共有・活用できる環境を整えます。
  • 権利管理
    DAMは、デジタルアセットの使用権やライセンス期限、利用条件を一元管理し、著作権侵害などのリスクを未然に防ぎます。
  • 投資対効果の分析
    DAMは、デジタルアセットがいつ、どこで、どのように使用されたかを記録・分析することで、その効果測定やROIの評価を可能にします。
  • サイズの自動変換機能
    DAMは、各チャネルに最適なサイズや形式にデジタルアセットを自動で変換し、配信します。

総じて、DAMはデジタルアセットを一元管理し、全ての販売・マーケティングチャネルに対して、最適な形式と高品質なコンテンツを安定して提供する仕組みを構築します。

文章による製品情報はプロモーションに不可欠ですが、魅力的なビジュアルはさらに顧客の注目を集め、購買意欲を高めます。特にファッションや化粧品、パーソナルケアなど視覚が重要な業界では、DAMで「製品を魅せる」ことが成功の鍵です。PIMが管理する詳細な製品情報と、DAMが提供する高品質なデジタルアセットを統合することで、製品の魅力を最大限に引き出し、チャネルを問わず一貫した購買体験を提供します。これにより、顧客満足度や売上の向上が期待できます。

PIMとDAMの相違比較

PIMとDAMは、オムニチャネル戦略を成功させるために欠かせないシステムです。両者は管理する情報の種類が異なるため、自社に最適なシステムを選ぶには、それぞれの役割や特徴を正しく理解することが重要です。

本項では、PIMとDAMの違いを7つの視点から比較し、分かりやすく解説します。

管理対象

  • PIM:製品仕様、特徴、価格、SKU、寸法、素材など、テキストや数値を中心とした構造化データ。
  • DAM:画像、動画、3Dデータ、音声、PDFを中心とした非構造データ。

利用目的

  • PIM:製品情報を一元管理し、各チャネルに対して正確かつ統一された情報を提供する。
  • DAM:デジタルアセットを一元管理し、社内外の関係者間で効率的に活用する。

利用者層

  • PIM:商品企画部・マーチャンダイザー・カテゴリマネージャー・EC運用チーム・データ管理者など。
  • DAM:マーケター・クリエイティブチーム・ブランドマネージャー・外部制作パートナーなど。

主要機能

PIM:

  • 製品情報を一元管理
  • 属性情報の編集
  • データ品質のチェック
  • カテゴリ・バリエーション管理
  • 大量データの一括編集
  • インポート・エクスポート対応
  • 複数チャネルへの配信
  • データ分析機能

DAM:

  • デジタルアセットのタグ付けと整理
  • コンテンツの強化・最適化
  • バージョン管理
  • 権利・ライセンス管理
  • 画像・動画の変換
  • 各種フォーマットの生成
  • レンダリング対応
  • 制作ワークフローの管理
  • ブランドガイドライン管理
  • ROI分析機能

ワークフロー

  • PIM:製品情報の収集から検証、補完、承認、各チャネル配信までの一連の工程。
  • DAM:デジタルアセットの作成から編集、管理、配信、保存(アーカイブ)までの一連の工程。

追跡と分析

  • PIM:製品情報の正確性や品質、配信状況を可視化・追跡。
  • DAM:デジタルアセットの利用状況やチャネル別のROIを分析。

連携対象システム

  • PIM:ERP、PLM、ECプラットフォーム、マーケットプレイス、カタログ出力システムなど。
  • DAM:Adobe Creative Cloud、CMS、SNS管理ツール、マーケティングオートメーションなど。

一見すると、PIMとDAMは異なる役割を担うシステムですが、オムニチャネル戦略の複雑化に伴い、その境界線は曖昧になりつつあります。

現在では、多くの企業が製品情報とビジュアルアセットを統合的に管理・活用することで、情報の一貫性を保ちながら業務の効率化を図り、より優れた購買体験の提供を実現しています。

PIMとDAM導入の判断基準

PIMとDAMのどちらを導入すべきか、あるいは両者を組み合わせて活用すべきかは、自社の業務課題、経営目標、組織規模によって最適な判断が異なります。本項では、それぞれの導入が有効となる具体的な状況を提示し、最適な選択をするための判断基準を紹介します。

PIMが効果的な場合

以下のような課題や運用状況に当てはまる企業には、PIMの導入が有効です。

  • 製品カタログが大規模または急速に拡大している
    数千点におよぶ製品仕様情報を複数のチャネルで効率的かつ正確に管理・配信するには、スプレッドシートや汎用的なECツールでは限界があるため、専門的な管理システムが必要です。
  • オムニチャネル展開している
    自社ECサイト、Amazonなどのマーケットプレイス、販売パートナーなど、各チャネルで一貫性を維持するには、製品情報の一元管理が欠かせません。
  • 製品情報の変更頻度が高い
    価格や仕様の変更、シーズンごとのバリエーションなど、頻繁に発生する更新を全ての販売・マーケティングチャネルへ迅速かつ正確に反映させるためには、効率的な管理体制が不可欠です。
  • 複数の市場に事業を展開している
    複数の市場に事業を展開している場合、各国語への翻訳や市場ごとの属性調整など、ローカライズ対応を構造化し管理する必要があります。
  • 製品情報の品質に課題を抱えている
    説明文の不統一や属性の欠落、古い情報のまま更新がされていないといった問題が顧客の混乱を招いている場合、PIMの導入で解決が期待できます。

DAMが効果的な場合

以下のような課題や運用状況に当てはまる企業には、DAMの導入が有効です。

  • 多数のデジタルアセットを管理している
    数千点に及ぶ画像・動画・PDFなどのファイルを効率的に検索・管理するためには、専用システムの導入が不可欠です。
  • ブランドのビジュアル統一が重要である
    全てのチャネルでブランドガイドラインに準拠したビジュアルを維持するには、デジタルアセットの一元管理が不可欠です。
  • 複数のチームでアセットを利用している
    複数の部門や代理店、販売パートナーが関わる場合は、アクセス権限を管理できる共有リポジトリが必要です。
  • ライセンス管理を強化したい
    著作権や利用許諾、使用期限の管理が不十分だと法的リスクが高まるため、適切な管理システムの導入が不可欠です。
  • クリエイティブワークフローの効率化が求められている
    ファイルのバージョン管理や制作フローの停滞が課題となっている場合、DAMの導入により業務のスピードと精度を向上させることが可能です。

PIMとDAMの両者が必要な場合

PIMとDAMの両方に当てはまる場合はもちろん、以下のような状況でも併用によって高い効果が期待できます。

  • オムニチャネル戦略を重視している
    全てのチャンネルで一貫性のある魅力的な顧客体験を提供するには、製品情報とデジタルアセットの統合管理が不可欠です。
  • 製品ラインやチャネルが拡大している
    製品ラインやチャネルの拡大に伴う業務の複雑化は、PIMとDAMの統合によって効率的に解消できます。
  • 顧客体験を重視している
    詳細な製品情報と高品質なビジュアルで顧客体験の向上を目指す場合は、PIMとDAMを統合的に活用する戦略が最適です。
  • ガバナンスとコンプライアンスを重視している
    PIMとDAMを統合して一元管理することで、DDP(Digital Product Passport/デジタル製品パスポート)を始めとする新たな規制にも対応可能です。
  • 複雑な製造またはサプライチェーンを抱えている
    複雑な製造やサプライチェーンを持つ企業は、製品情報とその関連情報を統合管理することで、業務効率の大幅な向上とリスクの軽減が可能です。
  • パーソナライズ戦略を展開している
    顧客セグメントごとに最適化された顧客体験を提供するには、製品情報とデジタルアセットの高度な統合管理が求められます。

最適な判断のために
PIMおよびDAMの導入は、自社のビジネス目標や課題、製品特性に応じて最適な選択肢が異なります。

ただし、オムニチャネルやグローバル展開を推進する企業にとっては、PIMとDAMを併用することで、全てのチャネルにおいて一貫性のある正確な情報提供が可能となり、高い効果が期待できます。

PIMとDAMの相乗効果

PIMとDAMの両者を導入しても、別々に運用している場合、情報の不整合や作業の重複、業務効率の低下が生じやすく、結果としてビジネス機会の損失につながる可能性があります。

一方で、PIMとDAMを統合して運用することで、全てのチャネルで質の高い顧客体験を提供できるようになり、顧客満足度向上と売上拡大の両立が期待できます。

以下では、両者の統合によって企業にもたらされる具体的な価値を紹介します。

一貫した購買体験の提供

PIMとDAMを統合することで、製品情報と、それに対応するデジタルアセットを適切に紐付けることができます。これにより、あらゆる販売チャネルで常に最新かつ承認済みの画像や動画が自動的に反映され、顧客に一貫した質の高い購買体験を提供できます。

分類体系による効率向上

PIMとDAMで分類体系を共有することで、製品情報とデジタルアセットの整理・検索が共通言語で行えるようになります。これにより、カテゴリ単位での運用効率も向上します。

ワークフローの効率化

PIMとDAMのワークフローを統合することで、製品の発売準備において、製品情報とデジタルアセットの準備を並行して進められるようになります。その結果、部門間の連携ミスやスケジュール遅延を防ぐことが期待できます。

顧客満足度の高い検索結果

サイズやカラー、素材、画像、動画など、顧客が知りたいあらゆる情報を網羅した製品ページを提供することで、迷いやストレスの少ない、よりスムーズな購買体験の実現に寄与します。

業界別に見るPIMとDAM統合の活用例

ファッション業界
ファッションブランドが新しいアパレルコレクションを発表する際、PIMは製品説明や仕様、価格などの製品情報を一元管理し、DAMは画像・動画やルックブックなどのビジュアルアセットを管理します。これらを統合することで、全ての販売チャネルにおいてトレンドに即した正確なコンテンツが自動的に反映され、統一感あるブランドプロモーションが可能となります。

製造業
製造業においては、PIMとDAMの統合により、技術文書の管理と共有が効率化されます。例えば、エンジニアが図面やマニュアル、CADデータをDAMに登録すると、製品ごとのSKUと自動的に紐づけられます。これにより、技術資料と製品情報が正確にリンクされ、社内外の関係者に最新情報を迅速に提供可能となり、業務負荷の軽減と生産性向上につながります。

オムニチャネル展開ブランド
自社ECサイトやAmazonなど、オムニチャンネル展開を手掛けるブランドでは、PIMとDAMを統合することで、各チャネルに最適化されたコンテンツを自動で配信する体制が構築できます。例えば、自社ECサイトには、ブランドストーリーを含む詳細な紹介文や、製品が生活の中で使用されている画像を配信し、Amazon向けには白背景の製品画像と簡潔な説明文を配信することが可能です。各チャネルの要件に柔軟に対応しつつ、運用負荷を大幅に軽減できます。

PIMとDAMが顧客満足度を上げる理由

PIMが「言語を司る左脳」だとすれば、DAMは「創造を司る右脳」です。両者を統合することで、業務プロセスの効率化だけでなく、顧客に対して一貫性のある、魅力的な体験を提供できます。本項では、PIMとDAMの統合によって、顧客満足度をどのように高められるのかを具体的に紹介します。

全チャネルでの情報の一貫性

PIMとDAMを統合することで、ECサイトや紙のカタログ、実店舗、店頭端末など、どのチャンネルでも統一された仕様情報や説明文、高品質な画像や動画を提供できます。全てのチャネルで情報が統一されているため、顧客は自身にとって最も使いやすいチャネルで製品を選べます。

見つけやすい製品検索

PIMが管理する詳細な製品情報と、DAMに蓄積された画像や動画などのビジュアルアセットを統合することで、検索精度や絞り込み機能が向上し、顧客は欲しい製品をスムーズに見つけられるようになります。

購入判断を支える豊富な情報

詳細な製品情報に加え、高画質な画像や動画、360°ビュー、比較チャートなどを組み合わせることで、顧客が購入時に知りたい情報をすべて把握できる環境を整えます。

パーソナライズされた顧客体験

PIMとDAMを活用することで、顧客の好みや地域、購買履歴に応じて、最適な画像・動画・情報を出し分けることができ、顧客一人ひとりに最適な提案が可能になります。

効率的な購買体験

スマートフォンで商品を調べた後、店舗でその商品の在庫状況をすぐに確認できます。また、オンラインでも同じ正確な情報をもとに購入が可能です。情報が一元管理されているため、在庫の誤表示や不便がなく、効率的かつ快適な購買体験を提供します。

PIMとDAMを統合することで、全てのチャネルで魅力的な購買体験を設計できるようになります。これが顧客満足度を高め、長期的な顧客ロイヤルティの獲得に繋がります。

顧客体験がブランドの価値を変える

顧客体験がビジネスの成否を左右する現代において、業界をリードするブランドは、PIMとDAMを統合した戦略で優れた顧客体験の提供を目指しています。
それを可能にするのがCentric PXMです。

Centric PXM(Product Experience Management/製品体験管理)は、PIMとDAMの機能を一つに統合し、製品情報や画像・動画などのデジタルアセットを一元的に管理・配信するソリューションです。 これにより、情報の更新やキャンペーン展開を迅速かつ一貫して行えるようになり、製品関連のあらゆる情報を効率的に管理できます。さらに、製品情報を分かりやすく魅力的に届けることで、顧客の満足度を高める購買体験を提供します。

Centric PXMは、多様な販売チャネルと顧客ニーズに対応した最適な情報配信を可能にし、ビジネスの成長を支援します。

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