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27 10月, 2017     この記事は 13 分で読めます

1億本の植林を目指して:tentreeとサステナビリティを考える

tentreeのクリエイティブディレクターArthur Kononuk氏が、環境保護のベストプラクティスと、サステナビリティの目標達成をサポートするPLMについて語ります。

tentreeは服を作り始める前から、植林を行ってきました。tenreeにとって、環境保護は企業としての本質であり、ビジネス上の判断も、環境保護の精神に基づいて行っています。チームとしても、まず植林のことを、その次に商品を販売することを考えており、常に環境のことを第一に仕事を進めています。

プッシュとプル

1億本の木を植林するという大きな目標を達成するためには、お客様に支持してもらえる商品が必要です。私たちはアパレルビジネスを違った角度から捉えています。

売上だけを考えると、サスティナブルな商品が実現できなくなります。しかし利益面でいうと、若い世代には大きなムーブメントが起こっていて、環境に配慮した商品により高い金額を支払ってもよいと考える若者が増えています。パートナー企業の中には、サスティナブルでない商品は置かないというショップもあります。プッシュ&プルのエコシステムで、すばらしいことだと思います。正しい顧客に販売しているのであれば、サスティナブルな商品を扱うことが、利益面にもプラスの影響を及ぼしてくれるのです。

完全なリサイクル

ブランドとして成長しながら、環境に対するコミットメントを守り、サスティナブルであるためには、商品のライフサイクル全体を見据える必要があります。商品を買ってくれたお客様が、その商品を必要としなくなった後のことまで考えなくてはなりません。

商品が環境に与える影響、特に寿命を迎えた時の影響を軽減したいと考えています。現在、初めてのコンポーザブル(土にかえる)コレクションの準備を進めていて、2018年秋の発売を目指しています。服が寿命を迎えた時に庭に埋めれば、土に返すことのできる商品を開発することが目標です。

環境への負荷が少ない商品を開発する際には、商品の見た目やデザインにも影響が出ます。環境のことを配慮すると、使える色や柄も限定されてしまうのです。この分野においては、テクノロジーの進化や研究開発の余地が、まだまだ多く残されています。

tentree sustainability PLM centric software

よりよい未来のためのPLM

サスティナブルなビジネスを進めるために、テクノロジーが大きなサポートになっています。例えば、リサイクルしたコットンなどよりサスティナブルな生地を選んで生産するためのサポートをしてくれたり、生産プロセスの環境への影響を測ったり、メーカーを管理したりと、テクノロジーは数値化をサポートしてくれます。

PLMは、ライフサイクル管理にフォーカスするためのサポートになります。商品開発の最初から最後まで、状況を可視化してくれるのです。

PLMに工場の証明書を保存してその期限日を管理し、すべてのメーカーとその履歴を管理しています。もし証明証の期限が切れた場合は、システムが自動的にその工場への仕様書の送付をストップするという、独自ルールを設定することもできます。

PLMで生地や装飾品のライブラリも管理できるので、tenreeの本質であるサスティナブルな商品開発に必要な技術情報がすべてそろっているのかを確認することもできます。さらに、PLMを使って連携や協業ができるので、生産に使うエネルギーの削減にも貢献しています。

将来的には、プロトタイプの作成や、サイズ表とフィットの仕様書の改良などにもCentric PLMを活用し、商品開発やライフサイクル全体を管理することで、ビジネスをより最適化することができると考えています。

tentree sustainability PLM centric software

Arthur Kononuk
Creative Director, Tentree

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